2014年1月15日水曜日

自分で作業する塗り壁リフォーム(仕上げ)

前回の続きで塗り壁リフォームの仕上げの紹介です。


下地材セニクリルが乾燥した後に、コテでフランス壁を薄く塗っていきます。
1㎜~1.5㎜程度です。


色々なテクスチャーを自由に付ける事が出来ますが
今回は落ち着いた雰囲気の刷毛でランダムに模様付けです。




刷毛で模様付けが終わった後に、少しアンティークな
風合いを出すために刷毛目の表面をコテで少し押さえて見ました。



仕上がりです。
派手すぎず、地味すぎず、とても良い感じです。
リフォームでも壁だけが綺麗になり、目立つ事はないようにしています。



完成形です。
一面だけはアクセントで色を変えています。
次回は床のクッションフロアの貼り替えと
扉などを塗装します。



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